第6回レポート

第6回環境 レポート 第2期EDE運営委員会
第6回EDE「環境」は、2月11日午後1時半より、小雪のちらつく那須セミナーハウスを拠点に、3日間に渡り開催されました。
今回は初日は日本大学生物資源科学部の糸長先生、2日目は那須にある、『 非電化工房 』に伺っての学びでした。
2日目の朝、雪が積もっていました。
【1日目(12/10)のプログラム】
・導入・オリエンテーション・カリキュラム1「建築と環境のエコロジカルデザイン
・カリキュラム2「生態地域とエコビレッジのデザイン
・夕食
・コミュニティ・タイム1
・糸長先生のプレゼン(自由参加)
●導入・オリエンテーション                    13:30〜14:40
最初に代表の鎌田さんの挨拶のあと、スタッフも含め全員のチェックインをし、現在の気持ち等をシェリングしました。
今の気持ちをシェアリングするやすさん、窓の外は雪模様
なおみょん(右)のシェアリングに大笑いするえりさん(左)
次は、えりさんのシェリングを横目で見ているなおみょん
第1期EDEの参加者で、今回部分参加のかんちゃん(左)

1日目の講師の糸長先生の紹介

「生まれたのは百姓で引き売り、不動産経営に変わった。百姓にとっては恵みの雪。
今は灰色で生きている人がいっぱいいる。
言葉は賞味期限がある。「持続可能な開発」という言葉が陳腐。持続可能と言っても「自分たちが」だ。・・・」
と、最初に少しお話をされました。
今回のEDEのコミュニティタイムは、参加者の希望を聞いて進めます
オリエンテーションで案を提示、皆で決めました
●カリキュラム1「建築と環境のエコロジカルデザイン」 講師:糸長浩司先生

14:55〜16:30

講義スタート
【スライド】
・クールチューブ(空気の道)
・壁に珪藻土を塗る
・環境共生設備の概要/アースチューブ・ヒートポンプ
・建築緑化の施行・管理と評価研究・教育
壁面緑化はちゃんとやらないと意味がない
雨戸型の屋上緑化がベスト
・学生市民とつくるストローベイル建築
・水系ビオトープ(生き物の生息空間)の学生WSによる自力建設
壊れた自然を復元することが可能
・植物による汚水浄化システム開発研究・教育(エコビレッジで言う「リビングマシーン」)
・パーマカルチャーガーデンの全景
建物→コミュニティガーデン→水路→果樹園→棚田/チキントラクターで鶏を移動
・エディブルガーデン、エディブルランドスケープ
・チキントラクター(鶏を敷地内で移動させる)
・棚田の稲を用いて行う水質浄化
・都内の小学生の農・建築・環境教育

【パーマカルチャー】
・パーマネント+アグリカルチャー+カルチャー
→永続的に生き続けていくためのライフスタイル。農業だけでなく、総合的な知恵の集合系。
1930年代、アメリカ/キング博士:アメリカの土地が劣化していた。日本・中国・韓国に来て、肥だめ農業(人間の糞尿で土が劣化しない)を見た。「パーマネントアグリカルチャー(永続的農業)」という本を出した。東洋は、わりと昔からやっていた

・パーマカルチャーの原則
①連関性
②多機能性
③重要な機能は多くの構成要素によって支えられること
④区域区分による効率的な土地の利用計画
⑤生物資源の活用
⑥エネルギーの再循環
⑦適正技術(スモールイズビューティフル)
⑧自然遷移の活用
⑨多様性
⑩エッジを最大限にする

・デザイン=的確にものを配置することによって、自然に物事が流れ、最大の効果を得る。生き物の特性を活かし、コネクションする。
ex)水は上から下に流れる。下から上に流すのはエネルギーの無駄。

・ex)にわとり:アウトプット・インプット・特性を配慮して、うまく配置する
にわとり小屋→糞を落とす場所→畑に転用 ⇒繰り返す
近くに温めたほうがいいものを置く。
⇒全体として豚、果樹園、を両立させる。一切無理をしていないけどみんな幸せ。このデザインは人間にしかできない。

・インプットとアウトプットをつなげる
ex)バックシステム@果樹園・畜産・養殖
ミナパ二@インドネシア

・コネクション:循環の仕掛け
ex)窒素・リンの循環系/日本の心配は窒素汚染土壌。有機が一概にいいとは言えない。やたらと家畜の糞尿を使ってはいけない。
有機物の2種類(嫌気性/好気性  空気を好む菌)

・ランドスケープデザイン
0ゾーン:住む場所→1:野菜(てまひまかかるもの)/2:家畜/3:果樹園・牧草地/4:自然

セクター:太陽のあたる位置
南側の太陽エネルギーをキャッチして、家を温めるなど

・バイオ(微生物浄化システム)
雑排水を葦で浄化ートイレの水に変える。

・ギャップダイナミックスと多層なランドスケープデザイン
自然界は安定していない。自然が安定している・持続可能だというのが間違い=ダイナミックス
穴がある:ギャップいろんなものがパッチワークになっているのが自然。人間もギャップを作って生きている。 ex)建物の下は黒い土。シェルターを作って生きる(都市の人工空間もシェルター)。
(⇒スラム・エコビレッジ・デザインが必要)
二次自然
農業
里山
林業
ーーーー
自然
自然遷移
ある時点の縦軸をとると、全部が網羅されているというのが多層なランドスケープデザイン。農業はギャップのまま止めている状態。層を作る。
全部壊してしまったのが、都市化と単一栽培の大規模農業。

・コンパニオンプランツ
トマトとバジルの組み合わせなど

・果樹(多年草)を組み込んだギルド【固まり】

・PCCJプロジェクト 1994年〜
・地球村 BE GOOD CAFEのレストランのデザイン
四ツ木さんのデザイン

・ロンドンのエコビレッジ BedZED
再生建築素材/断熱(レンガで30センチ)/換気口(熱だけを放出する/ヒートチェンジ)
M&E SYSTEMS:職住一致/カーシェア/
エコロジカルフットプリント:イギリス→地球3個分 BEDZED→地球1個分

・風土と自然建築
【土壁】
熊本:土壁
中国:地下住居
中国:客家の住居(福建省)土とうるち米の壁:コミュニティとしての住居
日大:土壁(ラムドアース:土を叩く)土とにがり:太陽があたると蓄熱帯になる=昼間の熱が夜使える
イギリス(ウェールズ):CAT環境センター

【EARTHBAG(土嚢建築)】
環境教育センター 東ロンドン大学
アフガン:天理大学が支援
スウェーデン:ホテルの倉庫:ルーズソックス建築=木綿の袋の仲に土砂を入れる
陶器で家を造る 家が燃えた、家ができた

【ストローベイル建築】アメリカ発祥
アイルランド
デンマーク:アパート
地球博
美山町レストラン

・CO2排出貯蔵比率  (藁でCO2が固定される)
・熱伝導率 (ロックウールや発泡スチロールと同じ)
・断熱性能

・コウノトリ
→水に浮く観察小屋(ノアの方舟)

  
講義を続ける糸長先生
プロジェクターを使った興味深い講義が続きます
講義の様子です
講義だけではありません、デザインワークも行います
自然の中で瞑想している??
発表します
★ここでティーブレーク、参加者のやすさんの準備してくれたスイーツ!!
竹で作った容器(素晴らしい!!)も持参してくれました
フルーツペーストとゴマクリーム、無添加です
なんと、スプーンがクッキー!!
●カリキュラム2「生態地域とエコビレッジのデザイン」講師:糸長先生  16:45〜18:20
・「未来のシナリオ」
私たちはどこに向かっているのか?
ピークオイル→ 創造的下降=パーマカルチャー

【バイオリージョン(生命地域)と流域】
地域環境(地形、土壌、大気、起伏、流域)全体
川を中心とした流域環境
1970年代初頭から提唱されはじめた。

・地域環境の「レイアー・ケーキ」1960s〜
『デザイン withネイチャー』
地域を重層的にとらえる。環境構成要素(地域気候/極地気候/人/動物/植物/土壌etc..)
&分析科学のレベル(気象学/野生生物学/土壌学) 全体をとらえて、分析結果を重ね合わせる。

・アメリカのバイオリージョナリズム byピーター・バーグ
アメリカとカナダ、オーストラリアのの州境は野蛮。/バイオリージョンの手

都市下水はダムをつくって分断し都市が独占して使っちゃっている。
ダムによって土砂が流れない。(海岸線)
一つの行政体の中に、地域のバイオリージョン管理の権利を国にあずけてしまった。

例)センターフォーオルタナティブテクノロジー(ニューエイジムーブメントが背景。ウェールズ)
やじろべえケーブルカーシステム

流域全体をエコロジカルにしていこう。
関連のエネルギー企業を作る(小水力発電)
森は海の恋人

【エコビレッジ】
3つのエコロジー(自然・社会経済・精神)が身近にそろっている集住の場
自給的、自立的、自律性
<共>の暮らし
人間的に暮らすための基本的な要求を満たす
新しい労働の形態を作る(つながりのなかの労働形態)
意図的・計画的な共同体/持続可能な教育センター /伝統的集落

例)・トーラップ (デンマーク)
若者のためのストローベイルハウス
小さな幼稚園があり、地域に貢献している
コウハウジンググループの集まり

その他例)イサカエコビレッジ 共同の社 けやきハウス かんかん森 池田の森:エコロジー団地

【日本型さとやまエコビレッジ】
・飯館村までいらいふ
地区別の計画づくりワークショップ
「までいの家」エコライフ学びのセンター

・バイオマスタウン構想、バイオマスネットワーク
村の出身者だけで運営している。飯館村は燃料を重油系からペレットに変えた。CO2排出減でお金までもらった。
バイオマスでいうと、二次燃焼までする。いい燃焼ストーブは煙がでない。
あとは炭かペレット。ペレットストーブは煙突をつければOK。吸気をすればいい。灰がほとんどでない。(飯館村はペレットボイラー)
森と風の学校には薪のモデルがいろいろある。

・那須のポイントは、・薪の供給・用水路発電・温泉。

バイオリージョンについて説明
アメリカ合衆国の州の境界を実例に説明
質問タイム、素敵な笑顔の糸長先生
●夕食・休憩                  18:20〜20:00
●コミュニティ・タイム1            20:05〜21:30
「1人ひとりの背景や人生暦」を1人6分でシェアリングすることになりました。
トップバッターは取材に駆けつけてくれた伯宮さん
糸長先生も参加してくれました
全く違和感無く溶け込まれて頂き、超気さくな人柄が判明!!
身振り手振りでシェアリング
EDE1期性で部分参加のかんちゃん
ゆったりペースでシェアリング、きのさん
糸長先生のプレゼン(自由参加)「未来のシナリオについて21:30〜22:30
「未来のシナリオ」デビット・ホルムグレン著。彼の第2のパーマカルチャー本。「持続性を越えて(beyond the sustainability development)」という本も翻訳している。
みなさんは暗い話をどう考えるか。
・地方でローカライズをやっても、相変わらず市場経済の圧力が強い。市場原理じゃなくて、コミュニティ原理だということを理解してもらいたい。
・エネルギー純益が急激に減る。エネルギー下降を前提とした未来社会を考えていかざるをえないんじゃないか、というのがデビットの原理的な話。
・ピークオイルと気候変動→トランジション運動
石油がない世界でどのようにローカライズしていくか。極論をちゃんと考えておいて、セーフティネットをはろう。
4つの立ち位置
救命ボートを用意しなきゃいけないという人
グリーンテクノロジー(グリーン・テック)シティ・州レベル
今のお金を使って、自然エネルギーの街をつくろうとしている人(ブラウン・テック)ナショナルレベル
個々のライフスタイルの変化でいけるんじゃないかと考える人

・フランスのラトゥーシュは『経済成長なき社会発展は可能か?』という本で、経済成長で人類を測るということは、西洋の片田舎に基づいたディテールですっとやってきているんじゃないか、と言っている。
精神と体は分けられるものであるとするプラトンの考え方や(アリストテレスは有機的に考えていた)自然はコントロールできる、という西洋の考え方が浸透してきた。
必要なのは経済が発展することではなくて、人間のコミュニティや社会が進化することなのではないか。
経済人類学という分野があり、人間の経済は歴史的には市場だけでなく、物々交換などの多様な側面があった。例えば裸の王様といって、王様が年に一度財産を捨てちゃって、分配することでコミュニティが存続できる。
いま富がすごく偏っているのに、反乱が起きないのはある意味不思議なこと。それは教育がそれを動かしている(イバン・イリイチの制度化)。
ラトゥーシュもパーマカルチャーやエコビレッジについて述べていて、ようやくこれらの概念がフランス経済哲学の中で陽の目を見た。日本ではもう少し時間がかかる。

・ある意味、冷めて客観化することも大事。絶対値はない。いつも変化をしていくのが当たり前の状態。変化を咀嚼していく。
・キリスト教だって田舎の宗教だった。キリスト教が長引いた理由はプラトン哲学と結びついたから。イデアという理想系があるんだから、その原理を理解して実現していけばいいと。それがキリストの神の創造と一致していく。
natureの語源は「なる」という意味に近い。訳すと「じねん」。理念があって、すべてを壊して作ってしまうという暴力的なものは持続しない。「日々の状態の中でなっていく」というのが自然と人間のあり方。
プラトンはピタゴラス宗教に影響されていた。数学で三角形ってあるが、実体はない。抽象的に三角形があるというふうにした。これがイデア。宇宙は全部イデアで成り立っているという法則性を探ってきたのがカント。でも本当にそうなんだろうか。でも僕らはずっとそういう教育を明治以後されてきて、大学なんかもそうなんだけども、アニミズムだとか、ヨーロッパ的思考が入っていない学校の持っている、自然と人間の関係とかあるいは、自然と人間の関係の別の知の創造、関係性の創造というのがあるんじゃないかと。そこを築いていく必要が一方であるんじゃないかと。共産主義の終わりの時に、歴史の終わりと言ったけども、ヨーロッパ的知の終わりかもしれない。エコビレッジもパーマカルチャーも、最後のあがきかもしれない。
総合的な気づきを含めて、動く必然性があるのかなと。それは日本人にも期待されているだろうし、皆さんが鍵を握っているという自信を持って。
・皆さんが使っている言語って、まだ150年経っていない。明治の時に英語を無理やり日本語化していった。日本人とは不思議なもので、西洋の知を東洋の知に連結しながら、かつ日本人的な思考体系にコンフュージョンしてきた。カタカナもあれば感じもあれば大和言葉もある。その中でどういう思考体系として持っていくか。私もまだ勉強中。

・日本のメディア・教育はオルタナティブな情報を伝えていない。
・ブラウン・テックとグリーン・テックでいけるよね、という考えが世界の動き。一方で、パーマカルチャーとエコビレッジの人たちは、ピークオイルに備えている。今のような世界の素早い動きというのがどこまで続くかっていうのは、非常に心配。神戸の地震があったときに、あれが神戸だけで済んだからいいけど、ものすごい広範囲だったらば、そんなに安定的には行かないわけだし、今おかれている環境問題自体が、単なる管轄的な問題ではだんだんなくなるとすれば、誰が救うかではなくて、自力で生き残っていく術を皆で考えなければならない。そのときに、百姓やってパーマカルチャーやって生き残れるかって言うと、そうじゃない。周りに困っている人がいたら排除するわけにもいかない。社会全体の経済も含めて、そこにいつもアプローチをして変えていくということを同時並行的にやらない限りは対応できない。エコビレッジがノアの箱舟だったとしても収容限界があるわけで、収容限界ということはボートから人を落とすということ。
エコビレッジやパーマカルチャーが出てきた70年代はニューエイジムーブメントで、近代化がおかしいからそれと違うオルタナティブでいきましょうとやってきた。それはカウンターカルチャーとしては意味があった。でも全体がおかしくなったときに、オルタナティブだけでは生き残れない。オルタナティブが生き残れるのは平和なとき。危機的状態のときにはオルタナティブはオルタナティブではおられません。メインストリームに食いつくされる。エコビレッジをやっているイサカのリズが来たときに、最後のプレゼンテーションでは、エコビレッジがメインストリームに対してどういう動きをしていくのか。イサカはコーネル大学と連帯しながら、流域全体のエコセンター、変革の拠点だとしている。もっと社会に対するアクションをしていく、そういう時代じゃないかという感じはする。

石油エネルギーの枯渇について
お酒もOKリラックスした雰囲気
ですが、お話の内容はかなりハード
硬派なレクチャーが続きます
【2日目(2/12)のプログラム】
・健康と癒し・朝食
・前日の学びの報告
(移動)
・カリキュラム3「非電化工房での学びⅠ」
・昼食
・カリキュラム4「非電化工房での学びⅡ」
(移動)
・夕食
(温泉タイム)
・コミュニティ・タイム2(前日の1の続き)
★昨日からの雪が積もっていました
あたり一面銀世界
奥の建物がセミナーハウス
窓からの風景、どこか、異国にワープしたようでした
●健康と癒し  講師:やすさん                      7:00〜8:00
今回の健康と癒しは、参加者のやすさんに担当してもらいました。内容は、①足の優しいマッサージ、②簡単なオイリュトミー、の2本立てです。
先ずデモンストレーション
コミュニティ・ヒーリングの必要性。虫・鳥・動物たちに学ぶ。セルフケア・仲間のケアに余念がない。日本人はスキンシップをする民族ではないので身構えてしまうかもしれない。

【ポイント】
・トータルにみていく(相手への畏敬)(体でなく人間をみる)
・○○してやろうと思わない
・同調(チューニング)
・腰を定める
・自然な流れで

1.足に触れる

【足に触ることの意味】
グラウンディングを助ける
体の統一感覚を育む
スキンシップの欠落を補う
気の調整・セラピー効果
祝福と奉仕の表現(イエスの足へのキス)
コミュニティの気の交流の活性化
【ポイント】
ソフトなタッチで
全身とのつながりを意識しながら
顔が動く
アキレス腱はやらない

1足の甲に手を添える
2小指→母指へ伝わる
3小指→母指へ、垂直に軽く引っ張る
4足の甲の溝掃除
5外側と内側のホールディング
6かかとのホールディング
7足首からの揺動

軽い感じです
この軽さが難しい??
ペアを組んで実習します
次はオイリュトミー(シュタイナーのダンス)
【オイリュトミー 〜体を楽器にして響きを奏でる〜】
◯一人での動き
円周上を歩いていく。円周だけをイメージする。自分の意識と合わさる。
空気を感じながら、手を添える。自分から外に広がっていく感じ。体幹の中心を回る。

*地上界に目覚めて、はっぱを広げて。

「い」(イメージ:)自分の力で立つ 光
(動き:まんなかにでていく 真ん中を意識して延びていく)
「あ」開かれた 開放的な 宇宙に開かれている 大地にねを開かれている
(「え」畏敬の念 拒絶)
「お」統合・調和していく 開かれたものを自分から歩み寄り 驚きに満ちた神秘のような感じで おおらかに

*オイリュトミーは言葉と音の表現。外へ向かう円と内へ向かう円を意識する。

◯他者との交感
無限型を描く。右にいる人にまわる→真ん中に戻り自分の気を落ち着ける→左の人に回る。

*解放感がある。子供はメルヘンの世界に生きているけれども、ある年代になると、えいっと体の動きをつけないといけない。

「い」手を前に
「あ」足をジャンプして開いて
「お」そのばで手で輪を作る

参加者の感想シェアリングでは、「場のエネルギーが変わった感じ」「部屋が広くなった」という声が聞かれました。那須には、渋谷さんという素晴らしいオイリュトミストがいらっしゃるそうです。

●朝食                           8:15〜9:00
こんな感じでした
★バスで非電化工房に移動です
幸い雪は止んでいました
バスの中は和気藹々、狭いながらも楽しいわがバス??
●カリキュラム3 「非電化工房での学びⅠ」   講師:藤村康之先生   10:00〜12:00
非電化工房に到着、日時計が向かえてくれました
母屋の全景、道から下がった川べりに広がっています
にこやかに自己紹介して下さる藤村先生
藤村先生「朝日新聞にこんな記事があった。全国に35万人の高校生がいるが、その内の3分の2以上の人が「自分たちはどうせ大した人生は送れないだろう」と思い込んじゃっているんだって。若い人が人生に希望を失っちゃった。そういう社会を僕達は作ってきてしまった気がする。たかがお金のないくらいで、飢えて希望が失われてはたまらないじゃないですか。

色んな物をここでは作るんだけれど、例えば非電化もみ殻ハウスというのがある。4週間で20万円で家を作ったんだけども、冬も暖房をすれば一日中暖かいし、夏はもちろん一日中涼しいし、もちろんカビも生えない。それを大工経験の全くない人が4人で4週間で20万円で建ててみせるというのをやった。実際には24万円かかったけれども。見積もりをとったら350万円から400万円だったか、それぐらいかけても、暖房にも冷房にもお金がいるし、カビが生えないように除湿機はいる。この家はエネルギー代はかからないし、カビは生える心配はない。そよ風で回る風車がついていて、それによって換気扇がまわり、いつも新鮮な空気が入る。ただ、外の湿気が入ると問題。でも非電化換気口というのがついていて、板が回転するようになっているんだけども、ナイロンの紐を引っ張っている。ナイロンの紐は下に4m貼ってあってステンレスのスプリングに繋がっている。外が湿気てるとナイロンが伸びてステンレスのスプリングが開き、外が乾燥してるとナイロンが縮んで閉じる。ナイロン紐が50円、ステンレスのスプリングが70円、120円で小学生でもできる。これで50年もつと思う。電気代はもちろんゼロ。これだけで、この家の湿度はいつも適切に保たれる。こういう家で子供が住めば、アレルギーになる心配もない。
これと同じことを、実は松下電器が数年前に売りだしたことがある。湿度センサーとマイコンとアクチュエーターで5万5千円。湿度センサーは常に電気を通しておかないと湿度を測れないから、24時間電気は使いぱなし。センサーとアクチュエーターを合わせればロボットだってできちゃうんだけども、今日の技術で5年持たすことは不可能です。
電気を使って5万5千円で5年しか持たない。捨てる際には環境に悪いものだらけ。
一方で、小学生でもできて、120円で作れて、エネルギーもいらなくて、50年持って、環境に悪いことは一切ない。
ほら、できるじゃないと。こういうことが、本当はたくさんあるのかも知れない。そういうことを、ここではたくさん見て欲しい。こういうテーマパークを作りたくなりましてね。今、僕のイメージの30%くらいできてるけども、100%を待ってると寿命を迎えちゃうから、一昨年から部分的に開放しています。一昨年は1000人、去年は2000人くらい来てくださった。
なるべく多くの人に来てもらって、エネルギーとお金を使わないでも得られる豊かさがあるっていうことをみてもらいたい。エネルギーを使って得られる豊かさが決して悪いことじゃないとは思うけど、それしかないということになってしまうと、環境も悪くなるし、大量に使えば、エネルギーの奪い合いが起きてしまう。お金を使わなくても得られる豊かさはお金がある人には選べる選択肢かもしれないけれども、エネルギー・お金で得られる豊かさはお金が無い人には選べない選択肢になってしまう。お金がなくても選べる豊かさをここで見てもらおうと、やっています。」

にこやかだけの先生ではありません
★続いて敷地に点在するオブジェ(??)の見学
藤村先生の息子さんが案内してくれました
非電化冷蔵庫冬より夏の方がインパクトが強いそうです(確かに納得‥‥)
◯非電化冷蔵庫
放射冷却が起きやすいように工夫した板が入っている。金属の板を黒に塗って、放射冷却で熱を逃がしやすくしている。黒色は光の当たらないところに置くと、赤外線を外へどんどん出す性質がある。放射冷却は逃がす一方、外気は入れないことが重要。ホームセンターで窓用断熱材として売られているプチプチをはり、全面空気の層を作る。このプチプチの素材、ポリエチレンは、赤外線の透過率が大変高く、ほぼ素通り。他の透明な素材、ガラス、アクリルなどは低いので、放射冷却が起きず、冷えない。赤外線の透過率が高い素材は身近なものには殆ど無く、ポリエチレンただひとつ。(身近なもの以外は実験用の高額な素材セレンくらい)こうして熱の一方通行が可能になり、夜の間にどんどん中の温度が下がっていく。昼の間は積極的に冷やすことはできない、ただ保冷しておくだけ。保冷剤としてはただの水を200Lが下から上までひたひたに入っている。金属の板に接するように、金属製の水槽のように入っている。これで昼間、食品の出し入れをしてもほぼ温度は変わらない。放射面を空に向けて設置する。
3日に一回くらい晴れた夜空が見えれば、温度が一定に保てる。4日5日と雨や曇りが続くと、じわじわと暖かくなる。空が広く見えれば見えるほど、効果は大きくなる。
ストロベールハウス(藁の家)
◯籾殻ハウス
基礎は岩の上にウッドデッキ。ウッドデッキは簡単にやろうと思うと、平らな土地であれば枕木基礎というやり方がものすごく簡単。
断熱材に籾殻を使っている。籾殻の断熱効果は案外高く、普通の一般家屋に使われる断熱材グラスールと同じくらいある。
住み込みの研修生4人が4週間で約20万円でつくった。時間と体力と仲間があれば20万円でこのくらいのものは作れるというのをやってみた。いまは研修生の一人が寝室に使っている。屋根は極普通のルーフィング材防水シートで防水にして、薄くかやをふいてある。本当の茅葺きは分厚いが、わざと薄めに葺いて、中に水がたまらないようにしている。
非電化換気装置(前述)がある。夏はあれで空気を取り入れるのに加え、床下に一箇所、空気の取り入れ口がある。床下というのは24時間365日ずっと日陰なので、夏でも冷たい。とんがり屋根の一番上から空気を出して、出た分だけ床下分冷たい空気が入り、下から上への緩やかな空気の流れができる。冬は空気が冷たいので、床下の空気口を閉じれば、空気の流れがなくなる。
この建物は、一応固定しているので、固定資産税対象。田舎ではみんな勝手にやっているが、衛星写真で建物が増えていると見に来て、この建物は固定資産税登録していますか?と聞きに来る。これももれなくチェックが来たので支払っている。
素人が作っても頑丈にできるように、ドームハウスの考え方を取り入れた。ドームハウスというのは、多角形のパネルを組み合わせていくと、最終的にはドーム型になって、中には柱も一本も無いんだけれどもとても強固な建物になる。ここでは三角形のパネルを使用。厚さのあるパネルに土を塗り、土壁にして最後は漆喰に仕上げる。
基礎はホームセンターで5・600円で売っているスチール塚というもので、ネジ式で自在に高さを調節できる。一本で2トンくらいの荷重を支えられる。軽い建物ならこういう基礎でも大丈夫。
非電化お風呂(五右衛門風呂) 去年弟子たちが15万円で作ったもの
非電化コンポストトイレ
◯非電化バイオトイレ
普通のバイオトイレは意外と電気を使う。一つはかくはんのためのモーター。分解する微生物のためにかくはんして空気を入れてあげないと、空気の嫌いな嫌気性微生物が増殖する。嫌気性微生物が増殖すると臭いがする。空気を適度に混ぜ込んでやると、空気が好きな微生物が増える。すると全く匂いがしない。欧米の人はスコップで混ぜるのを案外抵抗なくやるが、日本人は辛いのでモーターがつく。
もう一つは換気のファン。さらに冬の微生物のための暖房。微生物はある程度高い温度でないと活動してくれない、冬眠してしまう。そのためなんと400ワットくらいのヒーターを使う。それが普及しない一つの理由。非電化で作って欲しいという要望を沢山いただいている。
中はほどほど暖かい状態に維持できるようになっている。表面に真っ黒い板をはってある。太陽の光を吸収し、熱を蓄える。波板はポリカーボネート製。ポリカーボネートは太陽の光を通すが、赤外線を通さない。ポリエチレンと逆の性質。中に熱をこもらせる効果がある。黒い板の裏側には天然蓄熱材が貼ってある。昼間、太陽の熱で温めておいて、夜の暖房にする。夜は断熱材の入った蓋を閉めてしまうと、保温庫になる。昼間とかした蓄熱材が徐々に固まりながら熱を発して、中を温めてくれる。
まだかくはん機構ができていない。中でハンドルを回すとかくはんできるようにしようと思っている。中で堆肥ができるので、畑に持って行って、肥料になる。循環型の農業にもつながる。
★続いて工房の中を見学
色々な電動工具が並んでいます、まさに『 工房 』
非電化扇風機
言葉を変えると、人力扇風機
荒縄製造機
蓄音機
さながら、工房全体がおもちゃ箱のようです
非電化冷蔵庫、改良版の説明
設計図等、無くとも真似すれば作れるそうです
放射冷却を利用しているとの事でした
保冷剤を見せて頂きましたビニール袋に水を入れて代用、
ビニール袋は濡れた傘を入れる袋を使用
お店の袋より、公民館等の袋の方がクオリティが高い(??)そうです
窓の外には大きな池、雪化粧も重なり、どこか異国の風情でした
●昼食                            12:00〜13:15
カレーライスとサラダをご馳走になりましたお代わりがあって、皆大喜び
外は寒かったので、ホッと一息
●カリキュラム4 「非電化工房での学びⅡ」   講師:藤村康之先生  13:15〜17:45
にこやかに講義をして下さる藤村先生
【お弟子さんについて】
・給料を出すとなまける。給料を出さないとなまけない。修行だから。1年で卒業して、地方で自立しなきゃいけない。
・いまはストローベイルハウスの非電化B&Bの最後の仕上げ。1棟1泊2万円。(4〜5人泊まれる。朝食付き)。15万円で作った。
・お金がなければなにもできないと思っている人(特に若い人が多い)に、仲間と時間と体力があれば、できることは山ほどあるということに気がついてもらう。競争社会の中では他人を貶めないとなかなか勝てない。

・ストローベイルが終わったら、弟子たちで非電化カフェを作る。50席のカフェ。本当は10席でいいんだけど、わざと50席作ってみる。相当大きいカフェ。まともに作ったら最低6000万円かかる。カフェは文化の発信基地。新しいコミュニティの中核としての役割を発揮している。地域のカフェ。お金がなくても、カフェはできる。50万円で作ってみせると言っている。だからみんな見に来いって言ってる。ステキの極みのカフェを作る。60%くらいは失敗するかもと思っている。発明家にとっては、新しいことが最初からうまくいくなんて思っていない。40%OKなのは、すごいこと。失敗したら、バーカって笑って楽しめばいいし、うまくいったら、そっくりそのままマネしたらいい。権利金とかみみっちいことは言わず、100%教えてあげる。非電化カフェならおもしろいと思うけど、無理に非電化カフェにしなくてもいい。非電化カフェがあちこちにできたら、横でつながっていく。うまくいくかどうかみて、お客さんもちゃんと来てたらマネしたらいい。早まらなくていい。全国でやりたいという人が10人くらい手が挙がっている。

・カフェでは、電気は一切使わない。電気を使わないわけではなく、無理に電気を使って環境を悪くする必要はない。カフェは非日常なので、全部非電化にしてみる。目に見えるものは、100%弟子に作らせる。100%弟子が作ると、仕事が身につく。それでステキの極みじゃないとお客は来てくれない。素人の弟子にステキの極みのものを作らせる。田舎の人はコーヒー飲むのにお金を落とさないので、必然的にショップと併設になる。
非電化=惨めというのは大嫌いで、非電化だから電気よりもずっとステキというものしか並べない。
ex)アルコールランプでお出迎え。→併設の「非電化ショップ」で販売。

・コーヒー/販売が主題ではなく、イベントをやることが主題。カフェはあくまで副題。イベントは、「ものを一緒に作ろう」というのがほとんど中心になると思う。
ex)アルコールランプを作る→いらないガラス瓶を溶かして、美しいガラスを作る→植物を持って来てもらったり、採りにいったりする→油の植物油も自分で作る
カフェ/ショップ/イベントという3つのステージ(スタイル/立場)。
→負荷をかけずに、自分で作る/選択肢を増やす

・発明で世界に貢献するのが仕事。アフリカによく行く。ジンバブエ、シエラレオーネは世界一貧しい国。
ジンバブエの地方都市にも中国人が入っている。高度経済成長という団扇で仰いで、経済成長まっしぐらを目指している。団扇で仰いでいる人とじっくりと話をしてみて、ちゃんとその国のしあわせを考えている人が何%いるのだろうと思うが、どう計っても欲望100%としか伝わってこないのが辛い。結果は見えている。そういう人達に別の選択肢を見せたい。グローバリズムに乗っかって経済成長を目指さなくてもしあわせになれる方法はいくらでもある、というのを見せられたらいいと思う。ほとんどうまくいかないけれども、お呼びはますますかかるので、少しは影響があるのかもしれないと思っている。

・ジンバブエの土の家はお金が無いから藁と土で作るが、それがステキの極み。インスパイアされたので、この度のカフェではそれをそのまま作ろうと思う。皆さんは世界一豊かな国の人ですが、世界一貧しい国の家をステキと思うのが、とても面白い。きっと20年前だったら、何これって思うだろう。当時はミサワホームとか積水ハウスが素晴らしく見えたが、変わってきた。
カフェは8帖ひとつ、6帖ふたつの円を重ねる。芯はストローベイルで、必ず土地の土を使って、屋根はすすき。席は20席、あとの30席は外(お客さんが多いのは天気の良い日だから)。

・ボツワナという素晴らしい国がある。ツリーテントのカフェがステキの極み。木にロープをかけただけで、床が敷いてある。側にキリンが歩いたりしているところ。那須は美しい自然に恵まれている。そういうところに、東京と同じものを作ることには意味はない。地方にいけば、土地はただみたいなもので、美しい自然は十分にある。6000万かけて東京と同じものを作る意味はまったくない。

・仕事を一緒に手伝ってもらえたら、何でもお見せする。一緒に作業をしないと、目で見ただけではわからないという気持ちがある。

【『月3万円ビジネス』】

今年、晶文社から出版する本。3年前くらいに考えついたセオリー。考え方と実例をきちんと伝えて、やっていただきたい。

・目次
・コンセプト
・実例(20個ほど)
・地方で仕事を作るセオリー
・エネルギーとお金を使わないでも実現できる豊かさ

【スライド】
「月3万円ビジネスとは」
◯月3万円しか稼げない→3万円しか稼げない
競争ビジネス→たくさん稼げる。

脂ぎったおじさんは、競争ビジネスのほうにしか目が向かないので、月3万円のビジネスはたくさん落っこちている。10人と2時間ブレインストーミングやったら、20個くらい出てきた。でも、いいことしかやらない。人に迷惑をかけたり、持続性を損なうことはしない。いいことしかやらないから、買う人とも仲良くなる。いい人しかやらない。悪い人は競争ビジネスは儲けることしかやらない。誰でもやる。心が溢れているいいひとがつくる、出来の不出来なものでも買ってくれるいい人しか買わない。競争ビジネスでは、誰でも買える。品質がよく安いものを買うが、本当にそうか。藤村家では、松下のものを買うと親子の縁を切られる。新しいものを生み出すことで生きている。汗をかき、血を流して、苦心して、新しいものを生み出す。それをモノマネして大もうけしようとする人がいる。人のものをモノマネして、大もうけした人が尊敬される。発明家としては、モノマネをして大もうけする人よりも、苦心して新しいものが作れる人がしあわせになれる社会になってほしい。松下はモノマネをして成長した企業。自分の発明に関して訴訟を起こして戦ってきたが、訴訟を一番起こしてるのは松下。月3万円ビジネスは、そういう心を理解してくれる人が買ってくれる。

◯月3万円×10個=30万円。そのために、3日以上かけてはいけない。10日休んで、20日働く。2日でできる仕事なら10個。10日は必ず休む/仕事しない日。食べ物を作る。壊れた棚を作る。そういうための休み。支出を補うための収入を稼ぐための仕事はしない。自分たちの食べるものを作ることは訳がないこと。

◯支出の少ない生活スタイル
月3万円ビジネス→支出の少ない生活を楽しむ

◯副業する
副業/(普通のビジネスでは)専業

◯分かち合いのビジネス
分かち合い/奪い合い
2人一組×10チーム。半年で10個、3万円ビジネスが立ち上がる。20種類の3万円ビジネス。半年後、15万円欲しい人は、5個、20万円ほしい人は7個選ぶ。収入0から、みんな必要な収入へ。分かち合うからエネルギーを逃がさない。競争ビジネスで競争したら、悪い人が勝つ。半年後、全員が自分が希望する収入を得られる可能性がある。

◯月に3万円しか稼がない
独占しない/頑張って市場を広げ独占する
月に6万円稼げるようになったら、もう1人に分けてあげる。月に9万円稼げるようになったら、あと1人に分けてあげる。こういう文化を共有できるか?出来る可能性はある。新しい文化を持っている人なら。

◯感動的な商品にする
潜在的な強い欲求に感動的な商品/よく売れている商品
→顕在的な欲求はだれかがすでに商品にしている。ビジネスには違いがないので、感動的ということは守らわずを得ない。

◯価格を適切に定める
人々が感じる価値よりうんと安い価格で売る/儲かる価格で売るor競争にかつ価格で売る
→そのためにどうすればいいか?

◯ビジネスとは?
客:①価値
商品:②価格
企業:③原価+経費

ビジネスを考える順番。
正道:価値>価格>原価+経費=売れる
邪道:原価+経費→価格→価値(営業で価値を信じ込ませる)
今日本のビジネスの順番は100人中100がこの順番。

まずは、お客がどれくらいの価値を感じてくれるのかをきちんと考える。ここに知恵の限りを尽くす。
それから、その価値よりも安い価格を付ける。原価+経費はそれより安い。
この方程式がとけたら、3万円ビジネスをする。とけなかったら、しない。

みんな夢を描いている時は元気。いざやろうとすると尻込み。ここはまだ日本なんだなぁ、新しいビジネスに進んでいく勇気がない。白黒はっきりさせる。失うものはなにもない。リスクなんかなにもない。そこから、3万円ビジネスを考えた。

◯客をつなげる
客を譲り合う/客を奪い合う
那須町のAさん・大田原のBさん・那須塩原のCさん、それぞは1万円しか売れない→価値を感じてくれる人はいるが、出会っていない。しかし、市場を広げる(他の街に売ろうとする)のではなく、同じ街で20万円売っている人からお客さんを紹介してもらう。本当に温もりのある人間関係を作れる方法で売る。

◯ネットでは売らない
ネットでは売らない/ネットで売る
ネットでの販売はすばらしいけれど、月3万円ビジネスでは、「この方法で売れるよ」といろんな地域でやってほしい。ネットは全国区なので、安売り合戦に落ち着く。月3万円ビジネスでは、ネット販売をしないという約束をする。売っちゃう人も出てくるから、ネットで売りにくいものをやる。ex)取り付けがめんどくさいとか、メンテナンスがいるとか、人間関係が持続するようなものを考える→パン作りとかは、月3万円ビジネスには馴染まない。馴染むものと馴染まないものがある。あまり個性があるものではないほうがよい⇔クリエイティブな個性そのもの。いろんな人がやれるという意味では没個性だが、それぞれは個性的。

◯卸売りはしない
お客と直結する/強い流通を活用する
温もりのある人間関係が命綱。それがないと、品質がよくて安いものが売れる。お客と直結しないと売れないものを選んだほうがいい。

◯もうけてる人はそのまま、もうけていればいい。もうけていない人がもうける。
稼げない人がいいことで楽しく稼げるようになるかもしれない。

◯借金をしない
借金をしない・固定費を0に近づける/借金に追われる・固定費に縛られる
固定費が0なら、売れなくてもなんてことない。借金をする/固定費があると、売れないと赤字が膨らむ。支出が少ない生活が成立していれば、売れなくても一向にかまわない。ビジネスを5つ平行してやっていれば、2つくらいは売れる。借金をすればするほど、お客はたくさん来る。だけど、経済が大きくなるということは、借金が大きくなるということ。

◯みんなで作る
みんなで作る/競争して作る
ものを作るのは、ものを作るのがうまい人に頼む。作るものの側の企業経営者を悔い改めさせる。

◯営業経費をかけない
営業経費を0にする/営業経費が大半
日本のビジネスは営業経費が一番高い。日本の住宅は1/3が営業経費、日本の家はアメリカの2倍。

◯ワークショップをする
愉しさが大事。

◯友人が増える
友人が伝える/お金をかけて宣伝する
温もりのある人間関係。社会活動とつなげる。

◯エコビレッジ
エコビレッジと相性がいい/エコビレッジには馴染まない
仕事が生まれないエコビレッジを作ってしまうと、お金持ちしか集まらない。仕事があるエコビレッジだと、若い人たちが集まる。仕事が生まれないと、平均年齢が高いか、独身の人のみで若いか。いきなり自給自足を貫徹することは難しい。地域通貨だけで成り立つようなところまで辿り着くには、時間がかかる。例えば医療費。支出は少なくていいなら、収入は少なくていい、いいことしかやりたくない、という人が集まるエコビレッジと3万円ビジネスは相性がいい。地域通貨も相性がいい。

◯NPO
相性がいい/相性が悪い
そろそろ第2世代NPOに成長すべき。
第一世代NPO=寄付や助成金でなりたつ 第二世代NPO=自ら稼ぐ
アメリカでさえ、全生計者の10%がNPOで生計を立てている。日本でNPOで豊かな生計を立てている人は、0.05%くらい??
全生計者の10~20%くらいになれば・・・。いいことをやらないと一般企業も売れなくなる。そうしたら、社会がどんどん変わる。

◯経済は小さくなる
経済は小さくなる/経済成長を目指す
おじさん中心に、経済は大きくなると思い込んでいる人が多い。

◯コピーレフト
コピーレフト/コピーライト
坂本龍一「LOVE&PEACE」が音楽の永遠のテーマ。ところが、それとは逆の醜い争いが起きている。著作権(コピーライト)。」「僕たちも生活をしなければいけないので、それだけは真似しないでね、というところをコピーライト」「共同製作でできたものをコピーレフトする」=クリエイティヴコモンズ。発明家の世界は音楽以上に権利の闘争が激しいが、自分自身醜くかったと思い、ささやかにコピーレフト運動を進めている。
コピーレフトとクリエイティブ・コモンズの考え方を実践すると、LOVE&PEACEのあるビジネスが溢れる。こういう言葉、こういう動きが世界のあちこちで生まれる時代。

3万円ビジネスの説明
良い循環を目指している
○ここでコーヒーブレイク
非電化工房発明のコーヒー豆焙煎器で実習(?)するともあきさん

左下が焙煎器、真剣な眼差しで実習です

生豆の香りを楽しむえりさん

独特な青味がかった、吸い込まれるような香りでした

藤村さん発明の焙煎器
生豆も売られています、200gあたり、¥400-( 十数回の使用で元が取れます、お勧めです!! )
藤村家の愛犬、かなり人懐っこい
暖房はもちろん薪ストーブ藤村先生の奥様が薪をくべてくれました
合間に取材、インタヴューする伯宮さん
コーヒーブレークの後は、3万円ビジネスを具体化するワークです。
・本が出て「那須はどうなってますか?」って言われて、「那須ではやっていません」っていうとかっこわるい。今度、稼げてない人12人を集めて、タダで「月3万円ビジネス塾」をやる。12人が2人づつ6チームに分けて、半年でもう半年でもう一種類のビジネスを12ヶ月後には、月15万〜30万稼げる若者ができている。那須にいいことが増えている。・自分で考えちゃだめ。藤村先生が40個提案するものから選ぶ。創造性を発揮するには早すぎる。2種類稼げるようになったら、自分で考える。

【実例】
1)オーガニックマルシェ @那須町・小山博子さん
朝市とマルシェは似て非なるもの。フランスのマルシェはほんとおしゃれ。朝食をそこで食べる人が喜びという人がたくさんいる。実行委員の浜口夫妻のオーガニックレストラン「アワーズ・ダイニング」の庭を無料で借りて、月に2回。10軒限定。出店料1500円×10軒×2回=3万円(一般の朝市は3000円)。この収入はオープンにする、隠さない。有機野菜ということを、道の駅の朝市だと表記できない。買いたい人も、有機農家も沢山いるのに不思議なほど結びついていない。出店者が増えると、一店あたりの売り上げが減ってしまう。消費者と結びつき、出店料も安いと、有機農家は大喜び。こういうポイントを上手に掴む。より多く儲けるという欲をかかない。月3万円ビジネスという枠をはめることで、欲が抑制される。レストランには空いた場所を貸すので痛くはない、むしろ有機農家やお客さんと仲良くなれたり、売れ残り野菜を安く仕入れることができるかもしれない。月に2日オーガナイズするだけ。費やす時間は月に2日か、3日くらい。

*ポイント
お客はていねいな暮らしを好む住民
こういう住民が200人くらいはいる街を選ぶ
①上質な有機野菜を手頃な価格で提供
②出店は10軒限定
③場所代は0
④小規模で定期的に継続的に行う
⑤毎回来るのが楽しみになるような演出
⑥フランスのマルシェのようなオシャレな雰囲気

センスが要求される。有機朝市は「有機野菜ならいいだろ、文句あっか」というストイックな面が強いが、それでは文化にならない気がする。フランスのマルシェのようなところまで持っていくと文化になる気がする。

2)雨水ビジネス
トイレの水洗用にいくら払っているか、みんな知らない。下水道料金で月に1230円払っている。赤穂市が102円で最安値、夕張市が739円で最高値。水道料金が高いのは、上質な水を作るため。
・雨水でトイレの水洗を。実際はタンクの水が足りなくなるので80%雨水利用で、水道と併用。コックで切り替え。10年間で16万円の水道代が安くなる計算。この設備を10万円で売ると、お客さんは10年間で6万円得する。材料は7万円、作業は一日かかる。注文は月一個。収入は3万円。
・お風呂の水→洗濯→トイレ(+雨水+水道)だと、10年間で40万円、下水道用金を入れると80万円節約できる。この設備を22万円で請負う。それを2ヶ月に一回注文を受ける。一回に6万円収入。

もしひと月に5個注文を受けたら、その月はそれだけで埋まって、その翌月は注文が途絶える。生活が不安定になる。

日本人の生活水の使用量は一日337L 。世界平均175Lの約2倍。ケニアや中国の約10倍。
農業用水は穀物1キログラムを生産するためには1000キログラムの水、牛肉1キログラムのためには穀物10キログラムつまり1万キログラムの水が必要。輸入仮想水(穀物・食肉に使われる水)は年1000億t。国内では年831億t使っている。人間の健康的生活に必要な水は、一人一日50ℓ。1000億tは、54億人分。水資源は宝。水の消費量を減らす努力が必要。

3)薪ビジネス
薪ストーブはエネルギーの優等生。人が集まる、優しい気持ちになる等の効果もある。
家庭の中で暖房が一番エネルギーを使っている。2位がお風呂、3位は厨房。3つで56%。
薪ストーブと暖炉の普及率:日本1.3% イギリス39% アメリカ24.4%
日本は誰かが企んでると思う。エコポイントはエコノミーのエコ、非電化冷蔵庫に変えてもエコポイントはつかない。
地域のエネルギーを使って地域に雇用が産まれるほうが絶対いいじゃないですか。
日本で特徴的なのは、オール電化で一旦電気にして、電気でやろうとする。日本人は太陽電池が好き。原発、自然エネルギー色々あるが、太陽電池も中国製にならざるを得ない宿命があって、雇用は中国にしか生まれなくなってしまう。

日本で薪ストーブと暖炉が普及しない理由
①設備費が高い・・・最近は安いものもでてきた(国産ストーブが数万〜十数万円。ロケットストーブを作るなどもできる)
②薪が高い
③薪割り・火付けが面倒
④町中では煙が嫌われる・・・ただし全員が町中に住んでいるわけではない

⇒薪を安くし、薪割り・火付けを簡単にすればいい。(ビジネス)
薪:1KG70円 効率65%で発熱量2500キロカロリー
灯油:1ℓ70円 効率88%で発熱量7500キロカロリー
薪は灯油の約3倍。
⇒森林組合で丸太を買うと、1KG10円。ただし薪割りは重労働で、元気で暇な人しかできない。非電化工房、1年に10t使う。弟子が薪割りしてくれるから、できる。元気な若者だったらできる、じゃあ若者にお金を払えばいい。薪の価格を一キロ20円(同じ発熱量だと価格は灯油の約3倍)にして、時給1000円くらいで若者に割ってもらって、届けてもらえばいい。20軒くらい届ける。自動引落にすれば、プロパンガスと全く同じ方式になる。
1KG20円のナゾ=間伐してあげて、その間伐材をもらってくる。皆大喜び。なるべく細めで、間伐しやすい道路の側がいい。その場で半年乾燥させる。
二人で年に36tくらい作る。所要時間は年120時間×二人分、配達は年70時間×二人分、年間190時間。収入36万円、一人月3万円。時給2000円。一月二日分程度働けばいい。ただし、期間は集中する。森林の持ち主にとっては間伐してもらえて、森にもよい、購入者は安い値段で暖房ができ、若者には収入ができ、環境にもよい。みんなにとっていいことができる。

日本の森林は、経済が成り立たないということで、放置されている。楽観的な数字で、10%くらいしか間伐されていない。間伐された木のうちの5%しか有効活用されていない。0.5%しか適切に間伐かつ有効に活用されていない。一方、エネルギーが足りない、大変だと言われている。冷房の約10倍、暖房にエネルギーを使っている。有効活用されていない森林資源を使って、解決する。

4)無農薬緑茶自家栽培ビジネス
日本茶に適応されている残留農薬の基準値は非常に高い。米と比べると、騒ぎになった汚染米の基準値の5000倍。2杯目のお茶は農薬の量も2分の1。お茶は農薬を葉っぱに直接かけ、その葉っぱをお湯で煎じるのだから、大変厳しい。無農薬と書いてあっても実は減農薬のことも。農家に聞くと無農薬でお茶を作るのは大変に困難だそう。一つの茶園当たりの茶畑の面積が広大だから(日本中の茶畑の面積は5万ヘクタール弱)。茶畑の面積が小さければ農薬ゼロは容易。自分で飲むお茶は自分で作る。
1人あたり1.1キロ、3人家族なら3キロ。お茶の栽培には1キロあたり2平方m、3キロで6平方m必要。
簡易温室セットと苗と肥料のセットを12万円。原材料費は6万円。1年に6セット販売。月3万円。
一家族の一年のお茶代平均2万円、良質のお茶なら3〜6万円。10年間なら30〜60万円。自分で作れば合わせて15万円。楽しみながら、安心してお茶が飲める。
セットを提供するだけならオフィスもスタッフもたくさんの営業もいらない。

このように、月3万円ビジネスという切り口で見てみると、見えてないものがたくさん見えてくる。

模造紙にアイデアをまとめます
天井付近から俯瞰するとこんな感じ3人1組のグループに分かれてディスカッションしています
【ワークショップ 〜3万円ビジネスを立案しよう〜】

参加者によって立案されたアイデアをご紹介します。

◯ちょっと買い物代行
独居老人、障害者、買い物難民=買い物ができない
車通勤:出勤時に寄る・訪問→帰宅時にお届けへ
1日一人 5日で5人 1人1500円/月=3万円
信頼感・見守り・コミュニケーション・つながり・愛がうまれる

◯おがくずストーブビジネス
おがくずを燃料にするので材料費は無料
おがくずストーブ・・・一斗缶もらってくる。すきまにおがくずをつめる。火種を穴にいれると燃える。お湯をわかせる。灰は畑の肥料になる。
ワークショップ・・・月2回 1500円 お茶付き
成功すればキットを買ってくれる人がいるかも。
◯伝統工法建築体験プロジェクト
参加者:無料+保険代
施主から3万円をもらう(コーディネート料)

◯小さな加工場作り
農作物の加工場。建築許可のいらない6帖以内のもの。土地にあったもので作る。
小さな石釜で、熱を利用。自然エネルギーにする。

◯BAR’S BAR
キラキラばあちゃんプロジェクト
おばあちゃんたちをプロデュース→生きがい、若い人との交流(郷土食を学べる)、医療費削減、知恵の伝承
おばあちゃんたちのプロデュース料・・参加費1500円(郷土食付き)×6人=9000円×10回
おばあちゃん 一人2回×5回/若者 一人3〜4回担当(人件費3万円X3人=9万円)
おばあちゃんの特産品(クラフト、農作物)を販売

◯「ダイアローグ・スマート」活用研究会(スカイプセミナー)
コミュニケーションの手法を伝える/相談に乗る
最初はプロの講師、受講生のスキルがアップしたら、受講生が講師になる
昼/夜 月8時間労働 3万円
3000円×1回×2回=6000円/月2回×5人=3万円

◯コミュニティサロン
いなか風食事会・交流会
自分の家の日本間を使ってもらう。10人くらいの集会。
施術など、一人1回10分
先生料:一人1000円X10人=1万円
一人1000円(食事付き)X10人=1万円
終わった後に、食事を提供。材料費は、道の駅や地域の農家の商品にならないものを探す。

◯生ゴミコンポスト
乾燥をきちんとする

発表です
メモを取りながら発表を聞く藤村先生
発表が続きます
最後に講評される藤村先生
⇒藤村先生の講評
「枠をはめてみて方程式を解くと、いろんなことが具体的になってくる。
平凡なことでいい。

・買い物代行については、本にも書いた。今、20人に1人が買い物難民。
2万人の人と温もりのある関係性を作れるか、というとできないが、200人を対象にすれば、20人みつかる。
1回750円。ポイントは、心を尽くして買い物をしてあげる。10人維持すれば、未来永劫、稼ぎ続けられる。

・おがくず。
10人X2回だと、年に240人。持続的に継続できるか?
ビジネスモデルはあいまいさを残すと、不安になり、長続きしない。方程式が解けたらGO。解けなかったらNO。という黒白をはっきりさせる。
ビジネスモデルを形成してみる。いいことなら絶対に稼げる。それで5年続くのか。エクササイズが終わったら、やってみる突進力。

エコビレッジは、いい仕事を生まないと、年寄りばっかりになってしまう。
そこで若い人たちがいいことで愉しく稼ぐことができるのが、いいエコビレッジ。」

●夕食(アジア学院食堂)                   18:30〜20:00
●コミュニティ・タイム2                   20:00〜21:30
1人ひとりの背景や人生暦のシェアリングの続きをしました。
トップバッターモモカちゃん???子供がいてくれると、場が和みます
車座の雰囲気はこんな感じでした
真ん中でシェアしてくれた、おみっちゃん
バカ受けだったふみさん隣のマヒルさんが笑い疲れ(??)ています
身振り・手振りが最高でした!!
【3日目(2/13)のプログラム】
・農作業・朝食
・前日の学びの報告
・カリキュラム5「デザインタイム1」
・昼食
・カリキュラム6「デザインタイム2」
・振り返り・クロージング
●農作業                           7:00〜8:00
今回はアジア学院の食堂で黒豆の選別
薪ストーブを囲んで選別
早く終わったので、寿退社が決まった満さんからお話を伺う
●朝食 (マクロビ:玄米7号食)                  8:00〜9:00
●前日の学びの報告(参加者)                    9:00〜9:15
早退する参加者がいるため、ここで記念撮影
雪が残っています
●カリキュラム5「デザインタイム1〜コミュニティ、地域の時給・循環のデザイン〜」 9:15〜12:20

デザインタイム1では、環境の講義で得た知識・考え方を活かして、各自で環境デザインのアクションプランを作りました。

コミュニティビジネスの説明
各自、プランを落とし込みます
●昼食(アジア学院)                     12:30〜14:00
●カリキュラム6「デザインタイム2」             14:00〜15:00

カリキュラム5に引き続き、話し合いが行われました。

内容を深めて行きます
EDEの運営についても話し合われました
●振り返り・クロージング
EDE第6回、充実した3日間が終わりました。今回は非電化工房に伺い、実際のコミュニティに応用できる『 現物 』を見学できたことで色々な刺激をもらえたように思います。
EDE1期生で部分参加してくれたかんちゃん1期と比べての貴重なシェアリングを頂きました
楽しそうな鎌田さん
★次回はいよいよ「実践地の学びⅠ」木の花ファミリー訪問です、期待が膨らみます!!